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キワモノ作り

ブログ開設から更新、間が開いちゃいました(^^;)
その間、画像アップの方法がイマイチ良く分らず苦しみましたが・・・
鉄道&模型関連を中心に書きたいと思ってはいますが、たまに関係ない記事も書いちゃいます(^^::)
いきなり、しょーもないとも言える芸能ネタですが(笑)






そういやアノ人、殴られましたなあ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/467755/
「オレは人間国宝だ!」とか自分で言うなって(笑)












人間国宝が聞いてあきれますわ。
この不景気の最中、カネ持って綺麗な嫁ハン連れて豪遊してるだけでも妬みの対象だろうに、その上酔っ払ってしつこく絡んだりしたら殴られてもしゃあないわな。
 
 けど何で、その場で110番せえへんかったんやろ?
 後で嫁ハンが電話っつーのはどうも合点がいかへん。
 やっぱり体調不良とか言ってた日に飲みに行って、公表されたら都合が悪いとか思ったんやろか。
 まぁ、ワタスは歌舞伎に興味はないんですが、顔面壊されてもこんなだと、世間の目は冷ややかだなあと思った。
 結婚式はあんなに騒がれてたのにw









それはそうと、夏にヤフオクで落札したワールドのキワ90の旧バージョンのキット、製作はじめました。
ひさしぶりの金属キット、本格挑戦です♪
ま、初めてのようなもんですが(^^;)






 ひさしぶり、と言うからには金属はワタスにとってお初ではないんです。
実は約20年ほど前にも1度、金属キットに手を出したことはあったんです。
同じくワールド工芸でしたが、お召し列車・御陵車1号編成の5両キットだったなあ。
 
あの頃はハンダ付などというものには全く無縁でしたので瞬間接着剤で組んでました。
未成年だったあの頃、祖母からもらったお年玉が高価なキットに化けた(確か15000円くらいだったと思う)のですが、工作の手付きが今と違って、物凄くガサツ!!!
 今の工作でも雑な所があちこちで所見されますが、それとは比べ物にならない位
(^^;)
塗装で見事に失敗しまして、やる気を失くし、今でも実家に転がってますわ(笑)
そのうちレストア・・・とか思いつつ、あまりの惨状に、いまだにそのまんま。
今で言うならば、某掲示板でよく出てくる言葉・「火災車両」でした(笑)





・・・なかなかキワ90の本題に入れんなあ。
半田ごては鉄道模型の他、車弄り(電気配線など)で慣れてきてましたが、真鍮車体のハンダ組み立ては今回がお初となりました。最初からいきなり作るんではなく、エッチングの周囲のランナーをテキトーに切ってハンダ付けの練習。フラックスを塗った所だけにハンダが流れるんだーとか
 コツをある程度掴んでから作業開始。
案外やっつてみたら、サクサクッと作業は進みました。

逕サ蜒・1438_convert_20101128025744




作りやすいキットかも?
と思ったのですが、片側だけ、妻板と屋根のラインが何だか会わない。。(><)
ってな事で、屋根にハンダを盛り、妻板のカーブに合わせて整形しました。
妻板両脇の雨樋はちょっと気に入らなかったので、新たに0.5真鍮線で作り直してます。


逕サ蜒・1437_convert_20101128025859

画像に写ってますが、製作にあたって、いのうえ・こーいち著 「稀車珍車大好き」02 という本を参考にしております。ディテールアップにはこの上ない写真がありまして。


しかし・・・
この本、見なきゃ良かったかなあ~
キットに入ってるパーツ、エンジンから伸びているパイプ、その先の消音器の形態が実車写真となぜか違うんです・・
現在のリニューアル品はこのあたり、改善されてるんでしょうかねえ?
この辺は作りなおしになる可能性大です(汗;
下まわり工作はこれからですが(^-^:)



真横から見たら、こんな感じです。
逕サ蜒・1439_convert_20101128030221

細かく見たら、手直し箇所がこれからもいくつかあります。
余計なハンダを削るのに通常はキサゲってのを使うとのことですが、コレがまた、ホームセンターとかで無いんですわ。
 とりあえずカッターナイフの背の部分で削ったりしてますが、やっぱりちゃんと購入した方がいいかも。




後、笑い話みたいなもんですが、車体が赤くなったりしてますでしょ?
コレ、何かなあと 最初はハンダの熱で変色するんかいなと思ってましたが、ところがどっこい

下の工作台にしているマットに付着した塗料が、マット上でハンダ工作をしたためにハンダごての熱で付着したもののようです(汗
・・どちみち塗装前に洗浄しますが、メンドクサそーですなあ(滝汗;;

このキットが後々の金属キットの試金石になるであろう~♪
工作進んだら、また画像アップします(笑)





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FC2ブログ、はじめました!!!

 今回より、徐々にブログをこちらに移転することになるかも?です。
皆様どうぞよろしくお願いします。

あちらは何だか崩壊寸前でおかしいですし、本当はmixiなどにもアカウントがあり、あちこちに書き込めるほど器用な性格ではないので(笑)
 これ以上ブログを増やしたくはなかったのですが、何とか鉄道&鉄道模型部門専門のページが欲しいので。(^^;)




さて、第一発目は・・・
といっても大した新しいネタも無いのですが、今年3月頃に購入したトミックスの485系1000番台・実に高価なHG仕様・・・
購入時はこんな感じでした






http://traintrain.jp/blog/detail/mid/23534/date/2010-03-02
(ブログ下に同リンクがあります)






485系の中では最もよく乗車した「雷鳥」か、北海道旅行の折に青森まではるばる乗ったことのある「白鳥」にしたかったのですが、よくよく調べてみるとこれらの列車はオール1000番台(耐寒耐雪仕様車)ではなく300番台、先頭車についてはボンネット車の0番台も入ってたりしていて、カトーのクハ481-26を入れたりして「らしさ」を出していましたが、やはり「もどき」編成になってしまう訳でして・・・







1000番台のみで編成された列車、秋田運転区所属「つばさ」「やまばと」「いなほ」等の編成にしなければ、と思ってはおりました(^^;)
 これらに乗車したことがある訳ではないのですが、やはり、実在する(した)列車にしたい、雷鳥や白鳥にしたければ300番台など再販されてからを待つか・・・いつになるのやらと思い続け(^^;)






絵入りヘッドマークデザインの単なる好みから(笑)
昭和57年11月改正での「いなほ」の後継列車に位置付けられる「鳥海」とすることにしました。








逕サ蜒・1406_convert_20101118030431




いや~
わざわざブログアップしたのも、この編成にするために、ナンバーインレタを切り継いだ苦労を何とか書いておきたかったためと(笑)





←上野  クハ481-1036  モハ484-1053 モハ485-1053 モハ484-1070 モハ485-1070 サロ481-1056 サシ481-62 モハ484-1005 モハ485-1005 モハ484-1015 モハ485-1015 クハ481-1035  →山形・秋田・青森




購入から時間が経ってますのでインレタの貼り付きが心配でしたが、全く問題ありませんでした(^0^)/
それでも切り継ぎをしていたら、延べ6時間以上かかってますが・・(笑)
インレタの保護塗装、まだやっていませんが今後、ガキんちょに触られることも考慮すると必要でしょうね(汗









逕サ蜒・1408_convert_20101118030034

逕サ蜒・1409_convert_20101118030621








あと、これら12連の編成、勾配での運転を考慮して2Mとしてありますが、久しぶりに走らせたらどうもぎこちない・・・
 台車を外し、車輪クリーニングして慣らし運転してたら何とか快調な走りになってくました。
 やっぱりたまには走らせないとあきませんね..






http://traintrain.jp/blog/detail/mid/23534/date/2010-03-02
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