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キワもののその後・・・あんま見ないで(笑)

どうも皆さんのブログを拝見しコメントを残して行くのは気楽なのですが、自分でブログアップするのが億劫になりがち!!?な
もーたろう♪です。
 ま、子守りにかまけてなかなか模型弄りもままならない、というのが実情でしたが。。(汗








日曜日の午後は、家の中をかき回すばかりの2歳の長男を連れて
「散歩に行ってくる」
と言い残し、車を走らせ。。。



ドコ行こうかと大して考えもしませんでしたが、関西線・草津線の柘植駅に降り立ってしまいました。
駅の他、行き場所が思いつかなかったんですワ(^^;)
公共駐車場に車を止め、いざ息子と電車に飛び乗りました。



「早く帰ってきて」と嫁から言われているのに、後先考えん奴です(笑)
息子は生まれて始めて乗る113系電車に大はしゃぎしております(爆)

画像 1479








あんまり遅くなりすぎてもと貴生川で下車。
時間があれば信楽高原鉄道の列車にも乗せてあげたい所ですが、そんなことをしていては夜遅くなって嫁が怒り出すのは目に見えているので





とりあえずケータイ画像だけ(^^;)
画像 1480


電車に乗るとか全く考えていなかったのでカメラも用意してなかったのですが、こんなことなら用意してくりゃ良かったなあと(汗


帰りは噂には聞いていた、京都色の113系「C13編成」がやってきました。
すでに暗くなってきていたのでケータイ撮影は出来ませんでしたが・・・
緑1色って変な感じですねー

ま、こんな感じです・
http://railf.jp/news/2010/07/19/153800.html





再び帰ってきたら柘植駅の駅員さんに
「もう帰ってきたの?」と言われてしまいました(^^;)

そりゃ小さなガキ連れて1時間ほどで帰ってきたら、何じゃソレと思われますわな(笑)



















 ところで話は変わって。
先日アップしたキワ90ですが、かなり遅い作業の割に、大失敗をやらかしてしまいました(^-^;)
それは動力ユニットを組んでる最中の事。
真鍮製のフレームにギヤーをはめ込み、超小型モーターをハンダ付けするのですが、説明書には「モーターは熱に弱いので、ハンダ付けは一瞬で行う事」とあります。



いつものごとしフラックスを塗り、一瞬で行うつもりだったのですが、
何だかこんな時に限ってうまくいかない。
3、4秒はかかってしまったような。



何とか出来たなーと思い、線路の上に載っけて電気を流してみるも
動かん・・・何でだ!!?
どうやらショートしてるっぽい。




説明書と睨めっこをして不具合箇所を探すも・・
なぜか見つからない・・・
ですがモーターが回転しないのは明らかなので、もう1度モーターをフレームから外してみる。
モーター単体で電気を流してみると・・・


あれ!!?




ちゃんと回転しとるやないか!!?




気を取り直し、再度ハンダ付け。
今度は一瞬で付いたなーと思いつつも・・・
またもやショートしてるっぽい。


何度点検しても不具合箇所も見つかりません。
弱ったなー


再度モーターを取り外し、今度はモーターをハンダ付けするのをやめ、エポキシ接着剤で固定しようと思いついた・・・
のはいいんですが、そんなこんなしているうちにモーターのリード線がっっっ!!!















・・・ハイ、抜けてしまいました・・・トホホ(号泣;;



どうにかして再生しようかと考えたのですが、モーターが小さすぎる上、小さな穴に再びリード線をハンダ、なんて修理も
ムリっぽい。
 やっぱり最初のハンダ付けに手こずったのがモーターにダメージを与えたのかなと思うのですが、そんなこと嘆いていてもはじまらない。。。










 代替動力としてカトーのポケットライン動力も考えましたが、ホイールベースが合いません。
仕方なく、別のモーターを使うことにはしましたが、手元にあるのはトミックスか鉄コレ動力のものしか無い。
いろいろ考えた末、以前に切ったり失敗したりの末、転がってた鉄コレ動力の再利用をすることにしました(^^;)
騾包スサ陷偵・1481_convert_20101213033221_convert_20101213034057



重量があまりにも軽すぎる上にゴムタイヤも2軸集電ゆえ、はめる訳にもいかないのでウエイト無しではスリップしまくりですが(笑)
逕サ蜒・1456_convert_20101212033147


構造は簡単ですので、画像だけで大体の方には分ってもらえると思います(^^;)
ウエイトを載せ、真鍮車体を載せれば音はうるさいですが走ります。

まだまだ完成にはほど遠いですが、カタチ変わったとはいえ走らない、という事態は回避出来ホッとしております。。。(汗

逕サ蜒・1457_convert_20101212032836



※追記
元々のワールドの動力画像は撮影を失念してしまったため、ここに説明書を添付
元々の動力の構造がよく分ると思います(^^;)
逕サ蜒・1482_convert_20101214021358
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キワモノ作り

ブログ開設から更新、間が開いちゃいました(^^;)
その間、画像アップの方法がイマイチ良く分らず苦しみましたが・・・
鉄道&模型関連を中心に書きたいと思ってはいますが、たまに関係ない記事も書いちゃいます(^^::)
いきなり、しょーもないとも言える芸能ネタですが(笑)






そういやアノ人、殴られましたなあ
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/467755/
「オレは人間国宝だ!」とか自分で言うなって(笑)












人間国宝が聞いてあきれますわ。
この不景気の最中、カネ持って綺麗な嫁ハン連れて豪遊してるだけでも妬みの対象だろうに、その上酔っ払ってしつこく絡んだりしたら殴られてもしゃあないわな。
 
 けど何で、その場で110番せえへんかったんやろ?
 後で嫁ハンが電話っつーのはどうも合点がいかへん。
 やっぱり体調不良とか言ってた日に飲みに行って、公表されたら都合が悪いとか思ったんやろか。
 まぁ、ワタスは歌舞伎に興味はないんですが、顔面壊されてもこんなだと、世間の目は冷ややかだなあと思った。
 結婚式はあんなに騒がれてたのにw









それはそうと、夏にヤフオクで落札したワールドのキワ90の旧バージョンのキット、製作はじめました。
ひさしぶりの金属キット、本格挑戦です♪
ま、初めてのようなもんですが(^^;)






 ひさしぶり、と言うからには金属はワタスにとってお初ではないんです。
実は約20年ほど前にも1度、金属キットに手を出したことはあったんです。
同じくワールド工芸でしたが、お召し列車・御陵車1号編成の5両キットだったなあ。
 
あの頃はハンダ付などというものには全く無縁でしたので瞬間接着剤で組んでました。
未成年だったあの頃、祖母からもらったお年玉が高価なキットに化けた(確か15000円くらいだったと思う)のですが、工作の手付きが今と違って、物凄くガサツ!!!
 今の工作でも雑な所があちこちで所見されますが、それとは比べ物にならない位
(^^;)
塗装で見事に失敗しまして、やる気を失くし、今でも実家に転がってますわ(笑)
そのうちレストア・・・とか思いつつ、あまりの惨状に、いまだにそのまんま。
今で言うならば、某掲示板でよく出てくる言葉・「火災車両」でした(笑)





・・・なかなかキワ90の本題に入れんなあ。
半田ごては鉄道模型の他、車弄り(電気配線など)で慣れてきてましたが、真鍮車体のハンダ組み立ては今回がお初となりました。最初からいきなり作るんではなく、エッチングの周囲のランナーをテキトーに切ってハンダ付けの練習。フラックスを塗った所だけにハンダが流れるんだーとか
 コツをある程度掴んでから作業開始。
案外やっつてみたら、サクサクッと作業は進みました。

逕サ蜒・1438_convert_20101128025744




作りやすいキットかも?
と思ったのですが、片側だけ、妻板と屋根のラインが何だか会わない。。(><)
ってな事で、屋根にハンダを盛り、妻板のカーブに合わせて整形しました。
妻板両脇の雨樋はちょっと気に入らなかったので、新たに0.5真鍮線で作り直してます。


逕サ蜒・1437_convert_20101128025859

画像に写ってますが、製作にあたって、いのうえ・こーいち著 「稀車珍車大好き」02 という本を参考にしております。ディテールアップにはこの上ない写真がありまして。


しかし・・・
この本、見なきゃ良かったかなあ~
キットに入ってるパーツ、エンジンから伸びているパイプ、その先の消音器の形態が実車写真となぜか違うんです・・
現在のリニューアル品はこのあたり、改善されてるんでしょうかねえ?
この辺は作りなおしになる可能性大です(汗;
下まわり工作はこれからですが(^-^:)



真横から見たら、こんな感じです。
逕サ蜒・1439_convert_20101128030221

細かく見たら、手直し箇所がこれからもいくつかあります。
余計なハンダを削るのに通常はキサゲってのを使うとのことですが、コレがまた、ホームセンターとかで無いんですわ。
 とりあえずカッターナイフの背の部分で削ったりしてますが、やっぱりちゃんと購入した方がいいかも。




後、笑い話みたいなもんですが、車体が赤くなったりしてますでしょ?
コレ、何かなあと 最初はハンダの熱で変色するんかいなと思ってましたが、ところがどっこい

下の工作台にしているマットに付着した塗料が、マット上でハンダ工作をしたためにハンダごての熱で付着したもののようです(汗
・・どちみち塗装前に洗浄しますが、メンドクサそーですなあ(滝汗;;

このキットが後々の金属キットの試金石になるであろう~♪
工作進んだら、また画像アップします(笑)





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